アンケート

アンケートより

映画「ふじ学徒隊」の完成披露試写会(4/21)をご覧になった皆様の声です。
アンケートへのご協力、誠に有難うございました。

証言者の勇気すばらしいです。
この映画は平和の為、永遠と引き継がれていく事を望みます。(40代女性)

戦争体験のない、今の子供、若者達に見せてゆく活動を期待してます。
ラストの楽しげな写真が胸を打ちました。(50代男性)

戦争当時13才でしたが、この映画を観て当時のことを昨日のように思い出されて、父母のことばも思い起こされ、今更のように平和のありがたさをしみじみ感じました。(80代女性)

言葉に出来ないくらい重いです。(40代女性)

小池隊長、このような教育者がいたことを知りました。(40代男性)

戦争ってよくない。(20代女性)

ひめゆり部隊とは別の学徒隊の存在を知った。
まだまだ私たちの知らない事の多さを感じた。(60代男性)

簡単に書けない。(60代女性)

最後の歌も良かった(50代女性)

短編でコンパクトというねらいは良く伝わってきた。
次世代が学ぶための「きっかけ」として意義のある作品だと思う。(40代女性)

生死をさまようギリギリの中、国中がまちがった方向を進んでいた中で、人間の尊厳をつらぬいたリーダーがいた事を広く伝えていただきたいです。(40代女性)

色々な場所で上映し、今の子供達にぜひ見てほしい(20代女性)

当時者の言葉を伺う機会が少なくなっている中、どんな想いだったのか知る事ができました。大変勉強になりました。わかりやすかったです。(40代女性)

再現VTRが無く、証言が多かったのでよりリアルな映画だったと思います。(20代女性)

隊長の美談におちいることなく編集されていたと思う。
三人目の戦死者の事を組み込んだことにより戦争の非情さを訴えることができた。
音楽も効果的。(50代男性)

実際に何があったか、どういう事があったか今は学校でも学びません。
このような映画が多くの方の目にふれますように祈ります。(20代男性)

三人目の戦死者の話が特に印象に残っていて、戦死者として扱っているという言葉にふじ学徒隊の皆さんの優しさを感じた。(20代女性)

感動。(60代女性)

沖縄戦はまだ終わっていません。しかし、記憶が風化していくのが残念です。
一人一人の努力で語りついでいきたいです。(60代女性)

「ふるさと」の歌がうたえないなんてつらい。(50代女性)

どれだけ辛かったかよくわかりました。
もう戦争をおこしたくないです。(10代女性)

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平和を祈って

「平和を祈って」
(積徳高等女学校昭和20年卒記念誌)上原利子、小波津照子、田崎芳子らが中心となって編集、1993年に出版された元学徒隊ら渾身の戦争体験集。この本が映画の基となった。